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ふとんリフォームユーザーの声

ふとんリフォームユーザーの声1:東洋羽毛工業でリフォームした
おふとんで幸せ気分♪

先日工場見学した東洋羽毛工業で羽毛ふとんのリフォームやってもらいました。

一般的に羽毛ふとんのリフォームは3種類あり
@中の羽毛を直接洗うプレミアムダウンウォッシュ仕上げぴかぴか(新しい)で側布を新しくし中の羽毛を足す
Aふとんごと洗って中の羽を足す
Bスチーム処理等をする

もちろん東洋羽毛さんは@ですよ!
工程を見せていただきました。

羽毛を投入し、洗浄すすぎ脱水まで20分。それから乾燥させます。
中の羽毛が20%(300グラム)ほど目減りするので羽毛を追加します。
おふとんは他のお客様のものと混じることなくひとつひとつ洗って乾燥して仕上げるので時間がかかるそうです。

10〜15年ほどでリフォームに出されるものが多いそう。
去年だけで2600点の依頼があったそうです。

でも正直言うと採算がとれない部門だそうですが、お客様が喜んでくださるためにと行っているそうです。
羽毛っていってもいろいろな種類があるんですよね〜

食肉用の羽毛はまだ未熟なので昔は廃棄されていましたが
今は羽毛用にと流通しているそう。

たとえばダウン、フェザーの割合が同じで、かさ高も変わらない場合は重量が少ない方が品質がいいみたいです。

我が家のおふとんも仕上がって届きましたっ!
側の生地も交換されているのでまるで新品!!
写真の撮り方が悪く分かりにくいですが(汗)
以前はかさだか4センチほどでしたがリフォーム後はなんとかさ高が2倍8センチになりました。
軽いけれどかさがあって嬉しい!!
羽毛ふとんのリフォーム機会があったらお勧めです!

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ふとんリフォームユーザーの声2:ID付きの厳重管理でリフォーム〜東洋羽毛工業

東洋羽毛工業さん御招待の羽毛ふとんが出来るまで
羽毛ふとんのキルト縫いの秘密を伺いました。

羽毛ふとんやダウンジャケットは縫い目の部分から羽毛が飛び出してしまうことがあり東洋羽毛工業さんではテープのようなものを縫い目部分に張り合わせ仕上げているそうです
それも手仕上げです(驚)

縦横と布を縫い合わせるので縫い重なりが生じる交わった部分は東洋羽毛工業さん独自のオリジナルな縫製技術で仕上げているそうです。なので他社では真似出来ないものだそうで、羽毛が常に均一で偏ってしまうということもないそうです。

私がお願いした羽毛ふとんのリフォームを説明すると
ふとんにはID番号をつけられ一つ一つの工程を進んでいきます。
機械にいれて洗浄
東洋羽毛工業さんではお客さんのふとんごとに、丁寧に洗浄されています
乾燥し、チリ汚れを取りさり、クリーニングされます
私の古い羽毛は新しい羽毛を補充され、閉じ穴を縫いふとんをならす。
すべて手作業でされています(驚)
そして羽毛ふとんを格子型に縫い合わせ。
検針器にかけ目視でチェックとすべて手作業なのには本当に驚きます。

以前のふとん私のふとんは外側の布から中の羽毛まできれいにリフレッシュされ生まれ変わりました。
おふとんの畳み方はまず縦を三つ折り横も三つ折りして出来あがり
圧縮はしないほうがいいそうです。

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ふとんリフォームユーザーの声3:東洋羽毛工業 
羽毛ふとんのリフォーム体験☆

人生初☆羽毛ふとんリフォーム体験です。
だんなの父が 10年来使用している掛け羽毛ふとん。

そして・・・うまれかわって、到着
うわっ!!あまりの変化に、新品が 届いた!?とびっくり。

ふとんが生まれ変わるまで

[完全個別工程] 一枚づつ、工程をすすめていきます。

[解体] 解体して、丁寧に羽毛をとりだします。

[水洗い洗浄] 専用洗剤で洗浄。水洗いなんて初めてです。

[乾燥・殺菌] 熱処理で 羽毛に殺菌を施してくれます。

[冷却装置 除塵] 羽毛の熱をとりながら、ゴミや 破損した羽毛の除去をします。

[最終乾燥・計量] 不足した羽毛を補ってくれます。

[充填・キルティング] ベテランの技術者の方が新しい生地に 丁寧に縫製します。

[検針・仕上げ] 機械とプロの目で 検針・徹底チェックして やっと完成

めちゃくちゃ、手がかかってる!こうやって新品のように生まれ変わりました。
へたれ気味だったふとんが、ふんわり ボリュームアップして戻ってきた〜
これで また 10年は たっぷり使用できそう。
このおふとんで ぐっすり眠って、ますます 元気で いてほしいもんです。

中に入ってた古い羽毛が どういう状態だったのか?
さわってみよ〜と袋をあけただけで ふわ〜っと たくさんの羽毛が 舞い上がり部屋中にとびちってしまい まったく 大変なことに。いかに 羽毛を扱う作業が 熟練の技が必要か、垣間見た気がします
取り除いた傷んだ羽毛の替わりに足し羽毛してくださった新しい羽毛のサンプルも入っていたので、見くらべてみる・・・新しい羽毛は 真っ白で きれい。

リフォームする前の 羽毛量は 400g、そして、今回足し羽毛された 羽毛量が 150g、半分近くも 新しい羽毛を追加してくれたなんて、新品同然なはず。
しかも、生地は ダウンプルーフ加工、抗菌防臭加工、防ダニ加工 が施され、さらに 長い期間 愛用できること 間違いナシ
心地よい眠りを提供してくれる、大事なおふとん。
羽毛ふとんのリフォーム なんてこれまで 考えたこともなかったけど、エコな時代の今、簡単に買い直すんじゃなくて、リフォームして 大事に長く使用することの必要性を 感じました。

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