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東洋羽毛は「消費者志向自主宣言」をしています。

消費者志向自主宣言

宣 言 2017年1月12日
改 定 2022年10月7日
東洋羽毛工業株式会社
代表取締役 永岩 謙一

経営理念

「お客様の笑顔が見える商品とサービス。
のびのびと活力あふれ、一人ひとりのしあわせがふくらむ経営。
わたしたちは快適な暮らしの創造を通して、世界の人々に喜びを広げます。」
私たちは健康貢献企業として、「健康」の基本である健やかな睡眠や
快適な日々のくらしをサポートする商品・サービスをお客様にお届けしていきます。

取組方針

1.お客様をはじめステークホルダーの声を聴き、その声を企業活動に活かします

@専門知識を身につけた人材を育成し、お客様ごとに寄り添った対応をします。

  • お客様相談室では、電話やメールでいただいたご相談について、お客様のご状況を把握しながらきめ細やかに対応します。
  • お客様一人ひとりに寄り添ったアドバイスができるよう、営業社員が寝具や睡眠の専門知識を習得するために、外部関連団体等が認定する資格の取得を積極的に行います。

Aお客様の声を活かし、改善につなげます。

  • お客様からいただくご要望・ご意見や、社会環境の変化などにより求められている改善点を抽出し、よりよい商品やサービスへとつなげます。

Bお客様や社会の要望に応える商品・サービスを提供します。

  • お客様のご要望や、社会の動向から需要を把握し、睡眠環境の向上に役立ち、かつ安心してお使いいただける商品・サービスを開発・提供します。

Cお客様への情報提供を充実し、コミュニケーションを推進します。

  • お客様相談室で受け付けたご相談のなかでも、よくいただくお問い合わせについてはホームページ等で情報提供します。
  • お客様相談の受付やSNSの運用、工場見学の実施等を通じて、さまざまなお客様とのコミュニケーションを推進します。

2.未来・次世代のために、持続可能な社会の実現に取り組みます

@事業活動を通じた環境負荷低減の取り組みを行います。

  • 羽毛ふとんのリフォームや羽毛のリサイクル事業を通じて、限りある天然素材である羽毛を有効活用します。
  • SDGs(持続可能な開発目標)やエコアクション21に基づいた取り組みを行います。

A寄付・寄贈活動を通じて、支援を必要とする方々をバックアップします。

  • 寄付や協賛等を通じ、社会貢献活動を行います。

B睡眠に関する研究や睡眠知識の普及活動を行い、人々の健康に貢献します。

  • 睡眠をより深く研究する機関として弊社が設立した一般社団法人日本快眠生活研究所では、睡眠を通して豊かな生活の創造に貢献できるよう、睡眠の研究や睡眠知識の普及活動を行います。
  • 未来を担う子どもたちをはじめ、広く社会に睡眠の大切さを周知するため、睡眠セミナーを開催します。

3.法令の遵守/コーポレートガバナンスの強化をします

@お客様の声を経営に反映させる取り組みを行います。

  • お客様の声を社長・幹部社員に報告し、課題の解決に向けた提案および実行状況の報告をします。
  • 生産部門、営業部門、お客様相談室等の部門間で迅速な情報共有を図り、お客様の声をよりよい商品やサービスの開発に結びつけるための施策に取り組みます。

A法令を遵守した営業活動を行います。

  • 消費者関連法等について営業社員への研修や具体的事例の掲示、社内ルールの整備等により知識の周知をはかり、法令を遵守した営業活動を徹底します。

B行政や外部団体との交流を行い、消費者志向経営を推進します。

  • 業界団体を通して、講師派遣の実施や消費者団体との交流を行い、第三者からの視点でご意見を伺います。
  • 営業所の所長が各地域の消費者センターを訪問し、自社関連の消費者相談を収集します。

消費者志向自主宣言・フォローアップ

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