東洋羽毛 ‐recruit‐ 採用サイト

課題と挑戦
日々諦めない気持ち

K. I.

2011年12月入社
南東京営業所 営業

Q1.東洋羽毛に入社したきっかけは?

前職で芸人をしていたので、「話すこと」という特技を活かした仕事がしたくて、営業職の求人を探していました。東洋羽毛は実力主義で頑張った分だけ評価されることに加え、「社会人未経験でもOK」という条件に惹かれ、応募しました。

Q2.入社前、何か不安はありましたか?

芸人以外の社会人経験が無かったので、ちゃんと馴染めるかなぁというのが不安でした。先輩やお客様の言葉に対して「これはフリかな、本心かな?」と本気で悩んでしまったり(笑)。今となっては笑い話ですが、当時は右も左も分からない中、必死で日々をこなしているという感覚でした。
ただ、芸人の経験が役に立った部分もあるんです。たとえば、僕は漫才のツッコミ役で「人の話をよく聞く」ということを常に心がけていたので、お客様のお話を聞く姿勢を褒めていただけたりします。「リアクションが気持ちいいねぇ!」と喜んでいただけることもありました。

Q3.入社後、「成長した」と感じるところは?

以前に比べ、物事を深く考えることができるようになりました。
昔は嫌なことがあるとすぐに諦めて逃げてしまう性格だったのですが、この仕事をしているうちに粘り強さが身についたんです。先々のことまで考えられるようになりましたし、何より「諦めない、逃げない」という癖がついたことは、自分の中で大きな成長だと思っています。

Q4.担当している仕事は?

日々の業務としては、病院や庁舎、学校といった施設を訪問して、寝具の展示販売をしています。
他に、プレイングマネジャー的な立ち位置で、後輩や部下の育成にも携わっています。新人社員に同行して協力しながら展示販売を行い、ノウハウを教えていくケースも多いです。 またお客様に親近感を持っていただくために、簡易的な新聞のような印刷物を自作して、毎月お客様にお届けしています。お会いしている時間だけでなく、お客様が後から読んでもクスッと笑って当社を思い出していただけるような内容で、その中に商品の紹介も書き込んで営業活動に役立てています。

Q5.仕事にやりがいを感じるのはどんなときは?

自分が頑張ったことで、営業成果がしっかり出たときです。
たとえば、新しく担当になった施設で1人目のお客様にご購入いただいた後、口コミで商品の良さが広がって、次々にご契約いただけたときなど。自分も成長できた実感が持てますし、努力した分お給料にもきちんと反映されるので、やりがいも大きいです。

Q6.では、仕事で苦労するのはどんなときですか?

お客様ありきの仕事なので、思うように結果が出ないときもあります。
その時期を抜けるまではやっぱり苦しいのですが、今までの経験から「諦めなければ必ず光が見えてくる」と分かっているので、もうひとふんばり頑張るようにしています。 どうしてもつらいときには、いつも温かい言葉をかけてくださるオアシスのようなお客様の元に伺い、ひそかに元気を分けていただくこともあります。また、携帯電話で頑張っている仲間に連絡を取り、相談したり励まし合ったりすることも多いです。

Q7.大変なとき「これがあるから乗り越えられる」というモチベーションの源は?

お客様と仲間たちが一番の活力ですが、さらに言えば「入社した動機を思い出す」というのもモチベーション維持に役立っています。 私が芸人をやめて営業職にチャレンジしようと決意したのは、しっかり稼いで生活を安定させたいという思いがあったためでした。その思いを叶えることができた事実は、自分にとって非常に大きな自信となっています。

Q8.東洋羽毛という会社の魅力は?

自身の経験として感じているのは、「自己成長ができる」という点です。
2011年の入社時から、自分の視界には常に色々な課題がありました。それを1つずつクリアしていくうちに、いつのまにか驚くほどの距離を走って来られた気がしています。これは、会社と周囲の方々に支えていただいたおかげです。
もう1つ、頑張った分だけしっかり給与で還元してもらえることも、大きな魅力です。給与明細を見るたびに、「こんなに認めてもらえるようになったんだな」と感慨深く思いますし、これからも頑張っていくぞというやる気が湧いてきます。

就職活動中の方へのメッセージ

高品質な商品を持ち、職域営業という既存の市場で営業できる環境は、圧倒的な強みです。先輩からの教えを素直に受け止め、粘り強くコツコツ努力を続けた人は、必ず成果を出せる職場だと思います。自分自身もそうでした。
教育制度も充実していて、仕事のやり方は先輩たちが一から丁寧に教えます。未経験でも、自信がなくても、大丈夫です。「何かをやりきってみたい」「自分を成長させて、もっと自信をつけたい」そんなふうに感じている人は、ぜひチャレンジしてみてください。

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