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水鳥加水分解ケラチン ケラタイドとは

水鳥加水分解ケラチン 〜 ケラタイド 〜

ケラタイドとは、水鳥の羽毛を原料として、羽毛の主要構成成分であるケラチンタンパク質を独自の技術で加水分 解させ、可溶化させた化粧品原料用の加水分解ケラチンです。医薬部外品原料規格2006に対応しているので、 医薬部外品にも添加剤としてご利用いただけます。

また、当社では現在3種類のケラタイドを展開しております。

  • ケラタイド Keratide

  • TK-Bは、平均分子量750のケラチンペプチドになります。

  • TK-C及びTK-CFは、TK-Bの末端アミノ基を第4級アンモニウム化したカチオン化ケラチンペチプドになります。
    平均分子量は1000
    TK-C(防腐剤:パラベン)
    TK-CF(防腐剤:フェノキシエタノール)

  • SH-Qは平均分子量1440のケラチンペプチドになります。
    色が薄く、臭いが少ないのが特徴です。

ケラタイドの特徴 〜 分子構造&アミノ酸組成 〜

TK-BTK-Cは疎水性アミノ酸を多く含むのが特徴であり、一般的な羊毛ケラチンの約1.5倍も多く疎水性アミノ 酸を含んでいます。また、SH-Qは疎水性、親水性アミノ酸がバランスよく含有されています。



疎水性アミノ酸が多く含まれていることにより毛髪構成成分との相互作用が促進され、毛髪に浸透・吸着されやすいためべたつかず、羽毛のように軽く、しなやかな髪へ導きます

α ケラチン

αケラチン

羊毛ケラチンはαケラチンと呼ばれるヘリックス″\造を多く持っており、このヘリックス構造維持するための分子内外の結合が強く、硬いバネのようになっています。

β(φ)ケラチン

αケラチン

一方、羽毛ケラチンはβ又はφケラチンと呼ばれるシート″\造を多く持っています。平面的な構造であるため、非常に柔軟性に富んだ分子構造をしています。

ケラタイドの高分子化

TK-B」には酸処理(pH4以下に調整)することで瞬間的に凝集し、難溶性の加水分解ケラチンになり、酸処理後の凝集物には高分子のケラチンが多く含まれています。ダメージホールに浸透したケラタイドが凝集する事により、高分子のケラタイドが残留しやすくなる効果が期待されます。

水鳥加水分解ケラチン ケラタイド 高分子化のイメージ

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